【本の感想】経済的自由をこの手に! 米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術

米国株ブロガーであるたぱぞうさんの「経済的自由をこの手に! 米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術」を読みました。

得るところがいくつもありましたが、自分が活かせそうなところをメモしておきます。

  • ハードアセットへの投資を検討する。
  • 金融資産が1億円を超えたら資産管理法人の設立を検討する。
  • 今後の米国株の期待利回りは年平均4.8%程度と想定する。

ハードアセットへの投資を検討する

たぱぞうさんは、株や債券などの商品をペーパーアセット、不動産や太陽光発電などの商品をハードアセットと表現しています。

私はこれまでペーパーアセットしか投資したことがなく、不動産は業者との面談どまり、太陽光発電は本を何冊か読んだ程度、という状況です。いずれもスマホ1つでできる投資と違い、「事業」として取り組む覚悟が必要であり、面倒が嫌いな自分には無理と判断しました。

しかし、今後早期リタイアの準備を本格的するにあたっては、値動きが少ないハードアセットへの投資も再検討すべきと考えています。

金融資産が1億円を超えたら資産管理法人の設立を検討する

これはずっと考えていることの1つです。今のところ、リタイア後の収入の柱は配当金であり、に本格的に事業に取り組む予定はないのですが、節税効果や社会保険上のメリットがあれば法人設立もアリです。法人住民税が年7万円、税理士への支払いが年30万円~60万円というのはかなりのハードルですが。。幸い経理の基本知識は持っているので、これから勉強する予定です。

今後の米国株の期待利回りは年平均4.8%程度と想定する。

過去の米国株の利回りが年平均7~8%程度だったのに対し、今後は年平均4.8%程度というのがたぱぞうさんの見立てです。これはかなり重要なポイントだと思いました。FIREを目指す人たちの一部は、「4%ルール」を意識して資産形成に取り組んでいると思いますが、これは過去の米国株の利回りがベースになっています。もし今後株式投資で年平均4.8%の利回りしか得られないのであれば、株式の比率を高めるか、投資元本をもっと増やす必要があります。

いずれにしても、FIRE実行には少し慎重になった方がよさそうですね。

FIRE本は片っ端から読んでいますが、資産を築くための方法に説明が割かれていることが多く、本書のように資産額別の取り組み方針が書かれているのはとても参考になりました。

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