会社を辞めた後に起きること

早期リタイアするための資産形成に目途が付いたため、最近は会社を辞めた後に「何をするか」、「何が起きるか」をなるべく具体的にイメージすることにしています。

「何をするか」は好きなように考えていけばよいのですが、「何が起きるか」は具体的にイメージし、場合によっては準備をしておく必要があります。失業保険を受ける、健康保険を国民健康保険に切り替える、といった当たり前のことは当然やるとして、それ以外で思いついたのが以下の事項です。

  1. 住宅ローンが借りられなくなる。
  2. クレジットカードが作れなくなる。
  3. 子供が学童保育に通えなくなる。

1.住宅ローンが借りられなくなる。

会社を辞めた後、おそらく私の社会的信用はほぼゼロになるでしょう。会社員時代にあった安定的な給与収入がなくなるので、住宅ローンを借りることはおそらく困難です。

以前、FPの方にライフプランシミュレーションをやってもらった際にも、「どれだけ金融資産を持っていても無職では住宅ローンを組むことは難しい。金融機関から『現金で購入されては?』と言われる可能性が高い」と言われました。

住宅は賃貸で済ませる、と判断するならそれでも構わないのですが、遅くとも会社を退職する前には「住宅を借りるか・買うか」を判断し、かつ買うと決めた場合には「住宅ローンを借りて住居を買う」必要があります。私は2-3年以内には退職したいと考えているため、そこが決断と実行のタイムリミットです。

なお、今のところ住宅を現金で買うことは選択肢に入れていません。住宅ローンを利用する場合と現金で買う場合をライフプランシミュレーションで比較したところ、現金購入のケースでは金融資産が減る分だけ投資効率が落ち、資産形成の面では不利でした

足元では金利上昇の可能性があるものの、金利が上がれば繰り上げ返済する、というスタンスで臨むつもりです。

2.クレジットカードが作れなくなる。

これも会社員としての信用がなくなることによるものです。クレジットカードだけでなく、FXなどの金融機関口座を作ることも簡単ではなくなるでしょう。

日々の支払いに困ることはないと思いますが、私にとって悩ましいのは、クレジットカードの発行や金融機関口座の開設がポイ活の重要なネタになっていることです。

これについては、本当に使いたいクレジットカードや口座があるなら今のうちに作っておく、目ぼしいポイ活案件は早めにクリアしておく、ということに尽きると思います。

ポイ活でまとまった収益が得られるのも、信用力のある会社員の特権ですね。

ただ、クレジットカードをむやみやたらに作って放置するのは要注意です。以前、不動産投資案件で面談した営業担当者の方からは「ローン審査にあたり、あなたの収入や勤務先、勤務年数には全く問題ないが、唯一懸念されるのがクレジットカード発行枚数。20枚はちょっと多すぎるのでは。。」と言われました。

確かに使っていないクレジットカードもあるので、入会後半年をめどに解約していきます。

3.子供が学童保育に通えなくなる。

最近気づき、かつ大事だと思ったのがこれです。

私の子供は小学校低学年で、下校後は基本毎日学童保育に通っています。もし私が退職したら、家に保護者がいることになるため学童保育は利用できなくなります

実際、私が子供の面倒を見ることはできるし、学童保育代が浮いていいんじゃないか、とも考えましたが、「子供が下校する時間帯は妻が自宅でリモート勤務をしていることが多く」、また「子供自身が学童保育に楽しく通っている」ことから、これも損得だけでは決められません。

ただ、子供が高学年になればおそらく学童保育は利用しなくなるだろうとも考えていましたので、それ以降であれば自動的に学童問題は解消します。

以上を踏まえると、あと2-3年は「仮面FIRE」の状態で会社員を続けた方がいいのかな、と考える今日この頃です。

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